親の死  父

  • 2008/05/10(土) 21:03:02

父の死
なかなか実感がわかないものです。

20080506
12:08 死亡確認

実際は10時から透析を始め30分程して致命的な不整脈を起こして
最終的には心筋梗塞が原因でとの事だった

前の日に会いに行けなかったのが悔やまれる。

兄から電話を貰い
恭子に電話をして
11:30頃病院に着いた。
まだ誰もいなかった

看護師さんに声をかけた時は平気だったんだけど
死顔をみた時はさすがにぐっときた。
今思い出しても俄かにぐっとくる

火葬までだらだらと時間は過ぎた
だらだらではあるがあっというまである。
そのあたり時間の経過と実感がマッチしない
死顔
デスマスク

お祖父ちゃんにそっくりだった。
お祖父ちゃんの時は棺で寝ているお顔を平気で撮る事が出来たのに直視できないのか、別室のベットで横たわる父の顔を撮る事はできなかった。

火葬場では
半端なタイミングで化粧室に行ってしまいお花をあげるのが最後になってしまった。
多分最初からいたら泣いてしまったかもしれない。よかったのかもしれない。

好きだった趣向品
花に囲まれた父の顔

部屋のどこかから軽くなった自分の体を不思議と思っているのか楽しんでいるのか
きっと焼かれていく棺を共に見ていた事だろう…

『千の風になって』
といううたがあってよかったと思う
母の頭の中にも流れていたのだろう

焼かれていく父をみたり遺骨を見たりしてもあまり痛々しくなかった…いい表現が見当たらないけど…
重たく不安定だった体…まあ愛着はあったとは思うけど…

遺骨はしっかりしていた。左の顎はなかったけど喉仏と言われる第二けいつい?はとてもきれいな形で骨壺に納められた。もっとスカスカかと思われたけどね。

まだ初七日を迎えてはいないけど今頃父はどこをふらついているんだろう…やっと軽くなったからだで…

そして一体いくつ位の体に戻っているのだろう…
いつの時代の自分が好きだったのだろう。
幸せだったのだろう。

水頭症が進みぼやけた意識の中で時折しっかりした意識で会話していた
私の病気は伝えずじまいだったが喋りがこんなだし変だとは思ったんだろう。違うことかもしれないけど
お前の方こそ大丈夫かい?と心配してくれたあたりは父だなぁと思う。



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